教育現場の現実

持続可能な教育現場を目指して

避難訓練と消防点検

「にわとこ」です。

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学校では年間二回の避難訓練

義務付されています。

 

今週、1回目の避難訓練を実施しました。

地震により家庭科室から出火したとの

想定です。

 

副校長は、全体指揮と計時間でした。

避難が完了して、集会を実施。

ここまでは順調でした。

 

この後、消防署員から

避難訓練の際に消防点検を実施しているので、

立ち会いくださいと。

 

ガスを使用する特別教室、

家庭科室、理科室など。

さらに消火ポンプ室、武道場

 

最近の武道場は、

シャワー室があるので、

プロパンガス庫が

隣接しています。

ここも点検対象です。

 

プロパンガスを使うと言えば

給食調理室!

給食用のプロパン庫に続いて

調理室も点検。

検便をしている人間以外は入れないので、

調理員さんに声をかけて、

調理室の入り口まで案内していただき

遠目に調理室の点検。

 

職員室にも給湯室があるので、

給湯室用のプロパンが別に

保管してあります。

ここも点検。

 

最後に防火責任者について確認があり、

5月末に研修に参加することを伝え、

現状は、防火管理者不在で報告すると

言われました。

 

これで、防火点検は終了。

 

初めてのことなので、

慌ててしまいました。