教育現場の現実

持続可能な教育現場を目指して

認識の相違か? PTA活動

「にわとこ」です。

とあるチャペルにて

PTA活動の取りまとめを担当しています。

そのため、PTA会長、副会長、会計

そして各部の部長さんと連絡を取り合います。

 

電話、メール、ショートメッセージなど

色々な手段で連絡を取り合います。

何か行事や会合がなければ

来校されることはありません。

それでも折に触れて

連絡を取り合っているので、

クレームめいたことはありません。

 

ただ、教務主任の研修会では、

任意加入のPTA活動が、

強制入会のようになっていて

保護者から反発のある学校も

あるようなことを聞きました。

 

全国的には、PTAを解散してしまって

人手が必要なときにのみ

ボランティアを募集する

学校もあるようです。

 

正直、PTAの役員になると、

学校に来なければならない機会が増え、

市町村や都道府県等上部団体の

研修会に出なければならないときもあります。

そのために何人も役員がいるので、

連絡を取り合って,出席するようにすると

負担は少なくなるのではと思います。

 

まずは、お互いに連絡を取り合って、

協力できるところは

協力していただく程度の

スタンスで良いのではないかと

思っています。

 

「できないことはできない。」ので、

融通し合うことが幸せの

一歩ではないでしょうか。